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映画「ジャッキー・コーガン」★★★☆☆(3)

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原タイトルは「Killing Them Softly」であり、1974年の小説、「Cogan’s Trade」(ジョージ・V・ヒギンズ)を原作としている。

ストーリーを要約すると、10分も必用ないだろう。
それぐらい全体の内容は大したことはない。

オバマ大統領の「・・・アメリカ国民はみな平等。我々は1つの共同体だ・・・」といった演説とともに、ストーリーは進んでいく。
おそらくオバマ大統領が表、コーガンが裏社会を象徴しているのだろう。

最後にジャッキーはジャッキーは「何が1つの共同体だ、ふざけんな。アメリカは国じゃない、ビジネスだ。さあ、金払え」と啖呵を切る。

ストーリー自体は非常に単純明快なのだが、
世間体と真犯人、表社会と裏社会、やるのかやらないのかといった二面性と、
非常にくだらない世間話のような意味のない会話により、
主題が明確になりながら現実味を帯びてくる。

要するになんとなく面白い。

しかし、これといったパンチが多少たりないのも確かです。

すでに特撮による残酷映像だけではパンチにはならなくなっていると痛感しました。

殴られ・蹴られて血しぶきがいくらリアルに飛んでも、
気持ちの悪い映像を見たければ、ネットで動画を見ていればいいんです。
所詮偽物は本物にはかないません。

本作品、作り方(撮影の仕方など)によってはもっと面白くなったかもしれないと思われました。

最後に、ブラピのワイルドさは結構いい線いってると思います。

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