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VMwarePlyaerでCentOSをインストールする

投稿日:2013年6月29日 更新日:

Linuxを勉強するためにはまずLinuxをインストールしなくてはいけません。
いらないPCがあればいいのですが、なかなかそうもいきません。
そこで、WindowsにフリーのVMwarePlayerをインストールして、
Windows上でLinuxを起動させる方法です。

VMwarePlyaerのインストール

vmwareのホームページよりダウンロードしてインストールします。
Playerはフリーですので、勉強にはもってこいです。

vmwareのホームページ

仮想ディスクを作成する(不要)

以前はこの作業が必要でしたが、今のWMwarePlyaerでは不要になりました。
そのためこの仮想ディスクを作成する作業は不要です。
防備録のために書いているだけ・・・ :x001:

仮想OSであるLinuxが使用する仮想ディスクを作成します。
qemuというソフトをダウンロードして使用しましょう。

qemuのダウンロードはこちらら
私の場合、
QEMU on Windows Ver 0.13.0
をダウンロードしzipを展開すると、一番上のディレクトリにqemu.exeがあります。
(binの中ではありません)

コマンドプロンプトで解凍したディレクトリのqemu.exeがある場所まで移動して、
qemu-img create -f vmdk centos.vmdk 20G
とすれば作成されます。
20Gいきなり消費されるわけではないので、適当に指定しておけばよいでしょう。
ちなみに2M強のファイルが作成されます。

C:\>cd C:\qemu-0.13.0-windows
C:\qemu-0.13.0-windows>qemu-img create -f vmdk centos.vmdk 20G

vmxファイルを作成する(不要)

この作業も不要です・・・ :x001:
ウィザードがあるので自動で作成してくれます。

vmxファイルはvmwraeの構成ファイルです。
中身はテキストです。
今回はC:\vmware\centos6.4\centos.vmxというファイルを作成して中身を以下のように編集します。

config.version = "8"
memsize = "256"
ide0:0.present = "true"
ide0:0.fileName = "windowsxp.vmdk"
ide1:0.present = "true"
# CD-ROMを利用
ide1:0.fileName = "auto detect"
ide1:0.deviceType = "atapi-cdrom"
# ISOイメージを利用する場合はこちらのコメントを外す
# ide1:0.fileName = "/path/to/foo.iso"
# ide1:0.deviceType = "cdrom-image"
ethernet0.present = "true"
ethernet0.connectionType = "bridged"
#ethernet0.connectionType = "nat"
guestOS = "centos"
#guestOS = "otherlinux"
# Other Linux 2.4.x kernel
#guestOS = "other24xlinux"
# Other Linux 2.6.x kernel
#guestOS = "other26xlinux"

このあたりで、仮想OSのディレクトリ作成しておきます。
今回はCentOS6.4をインストールするので、
C:\vmware\centos6.4
というディレクトリを作成して、この中に作成したcentos.vmdkを移動しておきます。

CentOSのダウンロード

CentOSの本家は http://www.centos.org/
になります。

上部のメニューにあるDownloadsを選択。

上部のCentOS Download Informationの中のCentOS Public Mirror Listを選択。

上部にあるSouth American, Asian, Oceania, Middle Eastern, African and Other Regional Mirrors
を選択。

State (Area)がJapanのどこかのサイトのFTPを選択。
(分からなければRIKENでも選んでおけばよいでしょう)

お好みのバージョンもしくは最新のバージョンのディレクトリを選択。
今回は現状の最新バージョンであるディレクトリ 6.4を選択します。

ディレクトリ isosを選択

32ビットの場合はi386、64ビットの場合はx86_64を選択。

CentOS-6.4-x86_64-bin-DVD1.iso
CentOS-6.4-x86_64-bin-DVD2.iso
をダウンロードします。
ダウンロードにはそれなりの時間がかかりますので注意。

VMwarePlyaerでダウンロードしたISOをインストールする

WMwarePlayerを起動して、新規仮想マシンの作成を選択します。
あとはウィザードに従って、ダウンロードしたISOを選択するだけでインストールが開始します。
CentOS6.xの場合はメモリーを1024以上割り当てないとGUIでのインストールができませんので注意してください。
もしメモリーが足りなければ、512を割り当ててGUIなしでインストールするか、CentOS5.X系をインストールしましょう。

新規仮想マシン作成を選びます
vmware1

インストーラーディスク イメージ ファイル にダウンロードしたISOを選択します。
vmware2

ユーザー名とパスワードは忘れないようにしましょう。
vmware3

仮想マシン名は、複数の仮想マシンを区別するための名前です。
場所は仮想マシンのデータの場所です。ここをコピーしておけば仮想マシンをバックアップできるので忘れずに。
vmware4

いきなり20Gのファイルができるわけではないので安心してください。
後から変更できます。
vmware5

次へをクリックするとインストールが開始します。

長々書きましたが、VMwarePlyaerとインストールしたISOさえあれば簡単なんです。

インストール後

初めてVmwareとLinuxを使う人へのヒントです。

VmwareのCentOS上で右クリックして「Open in terminal」を選択しましょう。
コマンドプロンプトのようが画面がでるのでifconifgと入力します。
ipconfigではなくifconfigです。
IPアドレスが確認できます。

次にPuTTyというソフトをWindowsにダウンロードしてきましょう。
カテゴリ > リモートの文字セットはUTF-8 (CJK)を選択しておきます。

Puttyから先ほどのIPアドレスを入力してLinuxに接続します。

TelnetではなくSSHを使用して接続します。
インストール時に入力したユーザーとパスワードを使用します。
Telnetは平文なのでLinuxに接続する際に使用することはないでしょう。

これであなたもLinuxユーザーの仲間入りです :x002:

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