恐らく荻上直子監督の感性と私の感性に共通点がほとんどないのでしょう。
内容は全く面白くありませんでした。
ただ猫の演技?には目をみはるものがあります。
我が家にも「さーこさん」という猫がいるのですが、
あのようにじっと演技をしてくることはまずないでしょう。
その点にかんして、猫達にとても感心したので高評価がついています。
なお市川 実日子さんの演技に関しては、
中々のものだったような気がします。
ただ女優としての技量が高いというよりも、
映画のカラーとキャラがマッチしているだけのような気もします。
光石 研がおばさん役をやっているのですが、気持ち悪すぎてこれ以上の言葉はありません。
あーゆーのって面白いとおもってやってるんでしょうか?
全く理解・共感ができませんでした。
蛇足ですが、ここ1~2年で分かったのですが、
猫は段ボールやカサカサが大好きです・・・。
我が家の「さーこさん」も以下の商品を愛用しております :x002:
おかげで壁をひっかかなくなりました!