WMwareのネットワークアダプタ

WMwareのネットワークアダプタには3種類あります。
インストールすると勝手に
VMware Network Adapter VMnet8
なるものが付随していきます。

ブリッジ接続(Bridged)

VM上で動くゲストOSにホストOSと同列のIPを割り当てる方法。
独立した接続。
ブリッジ接続だと仮想PCが物理PCと同列に扱われるので、ルータとかをかましてたらこの接続法が一番楽にネットワークに接続できる。
Linuxに普通にIPを割り当てるかDHCPからIPを取得するよう設定するだけ。

NAT接続。

VMwareインストール時にインストールされるサービス(VMware NAT Service)とネットワークアダプタ(VMware Network Adapter VMnet8)によって構成されるNATを用いたネットワーク。
ゲストOSが外部にアクセスする際はホストOSを経由してアクセスが行われる。

ホストオンリー接続(Host-Only)

その名の示すとおり外部とは完全に遮断されたホストPC内で完結する仮想ネットワークを構成する設定。
ネットワークアダプタ(VMware Network Adapter VMnet1)が利用される。

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