前作の「テルモピュライの戦い」を含みながら、
別の支店からペルシア帝国との戦いを描いている。
ゴルゴ王妃のが前作と今回では変わった気がした。
調べてみると、両方ともレナ・ヘディが演じている。
見間違いなのか??
内容的には、相変わらずCG満載のアクション大作だ。
手足を切り落とし、人を埋め込んだ壁を崩し・・・
にもかかわらず、全然グロテスクでないのがこの映画のうりでしょう。
単純に楽しめばいいと思います。
テミストクレスがデカ過ぎる秘密もわかり、
新たに海戦が大々的に展開されます。
フランク・ミラーの原作がよかったのでしょう。
今度是非よんでみたいと思っています。