linuxを使用する人の多くはwgetを利用したことがあるでしょう。
get、postが驚く程簡単に利用できます。
そしてコマンドなのでグラフィカルな点は劣りますが、
簡単にコピーや編集をしてバッチが作成できます。
Winodwsでいえばtelnetが同様のことができる?
と言えるでしょうか。
しかしtelentでWeb系のgetやpostを実行するのはかなり大変です。
そこでWindowsでもWgetを利用する方法です。
下記ホームページよりダウンロードするだけです。
インストーラーもありますので、
面倒なことが嫌なかたは
Complete package, except sources
のSetupをダウンロードしましょう。
Wget for Windows
wget {whatisit}
一点注意しなくてはいけないのが、
インストーラーを使用しても、自動で環境変数は編集してくれないようです。
コマンドプロンプトを開いてもwgetが利用できません・・・。
インストールしたディレクトリに移動するか、フルパスで利用します。
私の場合はC:\Program Files (x86)\GnuWin32\binでした。
本格的に利用したい人は環境変数にパスを通しておきましょう。
システムのプロパティ > 環境変数 > PAHT
を編集しましょう。
環境変数は”;”で区切り、最後にインストールした
~/binまでを入力すればOKです。
コマンドプロンプトでwgetと入力すれば、
フルパスを指定しなくても使用できるようになります。
これでWindowsでも簡単にgetやpostのバッチが作成できます。
下手に開発するより相当な高率が望めますよね? :x002: