Windowsで作成したファイルの改行コードはCR+LFです。
しかしLinuxの改行コードはLFだけなので、転送方法によってはWindowsで作成したテキストファイルをviで開くと、すべての行末に「^M」が表示される場合があります :x001:
viで
:%s/検索文字列/置換文字列/g
つまり
:%s/^M//g
と入力すればいいわけです。
しかし、「^M」をそのまま入力しても消せません。
「^M」は制御コードを表しているからです。
^Mを入力するには、[Ctrl]+[V]キーを押してから、[Ctrl]+[M]キーを押す必要があります。