映画「それでも夜はあける」★★★★☆(4)

アメリカの奴隷制度を題材とした実話です。

この類の実話を映画を通して伝えていくことは映画の役割なのではないか、と最近私は思います。

奴隷制度いかに理不尽であるかを、この映画は十分に伝えています。

また、大好きなブラッド・ピットが出ているので非常に楽しみながら見ることができた。

・・・が、結局のところブラピがマイナスだったかもしれない。

いいところをもっていきすぎだろ・・・。ブラピのキャラが浮いていました :x001:

実話は色あせない。映画になっても色あせない。名作の一つでしょう。

原作のタイトルは、「トゥエルブ ヤーズ・ア・スレーブ」です。
直訳すれば「ある男の12年の奴隷生活」と言ったところでしょうか。

12年は長いですか?短いですか? :x002:

この映画は、今のあなたに色々なものを問いかけくるでしょう。

タイトルとURLをコピーしました