あるパーキングエリアで見かけ、思わずいるか工房の矢ればできるをかってしまいました。
明らかに入るハズのない5円玉の穴に、矢じりの大きな木でできた矢が刺さっています。
皆さんできましたでしょうか。
私は何とかできました。
私の口からは答えはお教えできませんが、
ホームページのクロスワードにヒントがあります。
ホームページにはyoutubeの動画もありますが、これこそ手品だと思います。
私は沸騰させたお湯に15分浸してみました。
しかし、どうやっても通る気配はありませんでした。
それは、沸騰ギリギリの火力でしていたからでした。
強火にして、煮立った鍋の中にいれふたを閉めてしばらく待ちました。
しばらくしてから取り出すと、矢尻が柔らかく、崩れそうになっています。
木の繊維質がほぐれたといった感じです。
私は矢尻をギュとつぶし、五円玉を通してから元の形に戻しました。
どうしても、ホームページの動画を見てしまうとツルッと入る気がしてします。
しかし実際はそうではありません。
結構いい値段だったので、ぼろもうけかもしれませんが、
中々楽しませて頂きました。