アメリカでは無名のシンガー ロドリゲス。
しかし彼は、彼自身が知らぬ間に南アフリカではスーパースターとなっていました。
ドキュメンタリー映画であるために、
評価を下すべき点は少ないのかもしれません。
しかしこうした実話があるという意味では面白いものだと思いました。
私はこの映画を見た後、レコードショップで
「ドロリゲスのCOLD FACTをください」
といったら店員はすぐに教えてくれました :x002:
個人的に一番印象に残ったのは、
ロドリゲスが仕事を神聖なものと感じており、
肉体労働者でありながらスーツで出勤していたとう逸話です。
仕事とはかくあるべきと思いました。