映画「ソハの地下水道」★★★☆☆(3)

第二次大戦、ドイツ配下のポーランドで、
下水修理業者のソハが、ユダヤ人をかくまう話です。

残酷過ぎる映像はないものの、実話であるというのが忘れてはいけない現実です。

地下での生活を中心に描かれているため、
映像が暗く、正直誰が誰かよくわからなくなってしまいました。

衝撃だけを求めるのであれば、昨今のホラー映画の方が迫力はあるでしょう。

しかしこれが実話だというのですから、見て損はありません。

が正直、全てにおいて惜しい・・・と思ったのは私だけでしょうか。

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