タブの継続時間と詳細設定の継続時間の違い
タスクの継続時間は２つあります。
タブの中と詳細設定です。
結論から言いますと
設定タブの継続時間はアプリやバッチの継続時間です。この時間を経過するとアプリやバッチがシャットダウンします。
詳細設定の継続時間は、指定した間隔の継続時間です。開始時間から継続時間の間、指定した間隔でアプリやバッチが起動されます。
詳細設定の継続時間は、指定した間隔の継続時間です。開始時間から継続時間の間、指定した間隔でアプリやバッチが起動されます。
分単位で実行させる
私も含め、もしこれを読んでいる方がいれば、やりたいことは分単位で実行させることではないでしょうか？
分単位で実行させるには、設定タブにある継続時間のチェックは関係ありません。処理が長い場合に停止したい場合にはチェックを入れておきましょう。
タスクのスケジュールを日単位に設定します。
そして5分間隔に実行したければ5分、継続を23:59と設定します。
開始時間は一日中実行する場合にはあまり問題にはなりません。
開始が00:00
間隔が5分
継続時間が10分だと
タスクは00:00、00:05、00:10に実行されます。
一日中5分間隔で実行したければ
開始を00:00(あまり意味をもたなくなります)
間隔を5分
継続時間を23:59と設定してあげればいいわけです。
継続時間を1日よりながくすると・・・
どうやら同じタスクは複数起動しないようなので、ある意味正常に起動します。
恐らく毎日重複したタスクがたくさん登録されている（もしくは重複しては登録されない）という事になっているようです。
開始を00:00
間隔を5分
継続時間を9999xxと設定しても、望んでいた結果がでるでしょうが、理解できない状況になっているのでお勧めはいたしません。
