VMware Playerで仮想ネットワークエディタを使用する

仮想ネットワークエディタを使用するとそれぞれのアダプターのネットワークが一目でわかり、
しかも設定の変更も簡単です。

nmnet

Playerには梱包されていないので、Workstationの評価版のインストーラーから抜き出してつかいます。

まずはコマンドプロンプトでダウンロードしたディレクトリに移動して

VMware-workstation-full-10.0.0-1295980.exe /e .\xxx

と実行してexeの中身をxxxフォルダに展開します。

/eはextractの略で、その他のオプションは/?で確認することもできます。

nmnet2

次に回答されたファイルの中から「core.cab」を探してこれをさらに解凍しましょう。

「vmnetcfg.exe」と「_vmnetcfglib.dll」があるはずです。
「_vmnetcfglib.dll」は「vmnetcfglib.dll」に名前を変えて、
VMwarae Playerのあるフォルダにコピーします。

私の場合は
「C:\Program Files (x86)\VMware\VMware Player」
にコピーしました。

あとは「vmnetcfg.exe」を起動すればOKです。

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