映画「島田洋七の佐賀のがばいばあちゃん」☆☆☆☆☆(0)

結論からいうと信じがたい程につまらない映画でした。

本が結構うれたような気がしたので見たのですが、この映画と本は、別ストーリーなのでしょうか。

全ての演技が信じがたい程に陳腐に感じられます。

おばあちゃんの生きる知恵がメインかと思って最後まで期待しましたが、
磁石を引きずって歩くことぐらいでしょうか・・・。

最後のシーンでおばあちゃんが、
「あほでもお前の代わりに勉強したひとがいる・・・」
って感じで人にはそれぞれの役割があることを諭します。

しかし、島田は本作品で、出演・監督・企画・脚本全てをやってしまっています。

これって落ちなんでしょうか?
信じがたい程の駄作だと感じました。

最後に、この映画は2007年頃のものだったと思いますが、
よくわかりませんが、監督が倉内均のバージョンもあるようです・・・。

こちらの方が間違いなく面白いのだと思うのですが、
島田監督バージョンがあまりにもつまらなかったので、もう見たくはありません。

間違っても↓を見てはいけません。

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