MUSONとは
私がシュノーケルの録画用として、2017年に購入したアクションカメラです。
この2年間使い続けたレビューです。
アクションカメラ MUSONは使い物になるのか?(購入レビュー)
値段
2019年8月現在、最新版のmusonは8,090円。
GoProは色々ありますが、約3,6000円~約5,5000円。
値段は圧倒的にmusonが安いです。
1万を切っているので、かなり軽い気持ちで購入が検討できます。
画質
十分です。ただ注意したいのは、手で長い撮影棒をもっているので、できるだけ静止する瞬間がほしいところです。
また水中で使用する場合は、天候にかなり左右されます。
日光がなければ辛いです。
GoProは使ったことはありませんが、同じだと思います。
バッテリー
問題となる撮影時間ですが、Musonの場合1つのバッテリーで1時間程は持ちます。(しかもちません)
ただシュノーケル1回の時間を考えると、約1時間あれば十分です。
しかも、musonはもともとバッテリーが2つついています。
互換性のあるバッテリーも激安です。
もしシュノーケル1日ツアーで4回程泳いでも、4つバッテリーがあればずっと撮影できます。
私の場合、3つまでしか使ったことがありません。
撮影時間
バッテリーと同じぐらい重要なのがSDカードの容量です。
4Kになるとかなりの容量を食います。
これはGoProでもmusonでも同じです。
SDカードは本体とは別に購入が必要ですので、値段の安いmusonが有利です。
できれば64Gぐらいあれば安心です。
その他
実際に水中で撮影する際は、カバー付きの自撮り棒が必要です。
最新バージョンではセットになっているので安心です。
別にmusonの関係者ではありませんが、ちょっとした思い出作りにはもってこいだと思います。