LinuxにVisualStudioCodeをインストールする

デスクトップ環境を準備する

コンソールしかなければ無理です。デスクトップ環境を準備しましょう。

CenotOS7にGNOMEをインストールしてデスクトップ環境を使えるようにする

rpmをダウンロードする

ブラウザからvscode download など入力してダウンロードページにいきます。
Download Visual Studio Code

yumでインストールする

ターミナル(端末)を開いてyumでインストールします。

[root@localhost Downloads]# yum install code-1.28.2-1539736121.el7.x86_64.rpm code-1.28.2-1539736121.el7.x86_64.rpm
(・・・)
依存性関連をインストールしました:
  libXScrnSaver.x86_64 0:1.2.2-6.1.el7

完了しました!

再起動する

GNOMEの場合、再起動すると左上アプリケーションにプログラミングというメニューがなければできて、その中にVSCODEが入っていて起動できます。

ターミナルからの起動も可能です。

[root@localhost Downloads]# code

日本語パックのインストールと設定変更

もし英語なら、左メニューにある拡張機能から「Japanease Language Pack for Visual Studio Code」を探してインストールしましょう。

デフォルト言語の変更は、「F1」キーを押すか、「CTL」+「SHIFT」+「P」でコマンドパレットを開きます。
「Configura Display Language」と入力してlocale.jasonを開き、”en”を”ja”へ変更します。再起動後日本語になっているはずです。

{
	"locale":"ja" // VS Code を再起動するまで変更は有効になりません。
}

タイトルとURLをコピーしました