カーソルで移動しながらエラー行までいったりするのは大変です。
おまけにcatコマンドとは違い、画面のスクロールが利用できません。
一応右下に、カーソルの行が表示されているのですが、やっぱり行番号が必用なときだってあるはずです。
行番号を表示・非表示にする
:でコマンドモードに移行して設定します。
:set nu 行番号を表示します :set nonu 行番号を非表示にします。
行番号の利用のしかた
viはコマンドしか利用できないので、行番号を利用して少し便利に編集することが可能です。
:行数 指定した行番号へジャンプします。これはエラー行に移動したりと必須かな!? :10,20d 10行目から20行目を削除します :10,20s/OLDWORD/NEWWORD/g 10行目から20行目まででOLDWORDをNEWWORDに一括置換