猫型iPS細胞研究所

Windows、Linux、iOS、DB、Network

映画

映画「ジャージー・ボーイズ」★★★★★(5)

投稿日:

ミュージカルとしてもあるようだが、これは映画の評価です。

私の中ではクリント・イーストウッドは監督としての評価はあまりよくありませんでした。
しかし、この作品で大きく変わりました。

映画の中の登場人物が、時折話しかけるように心情を吐露するシーンがあるのですが、
始めは古びた技法のように感じましたが次第に登場人物の思いがきになるようになってきました。

映像は特別なものではありませんが、下手に古びた印象もないまま60年代を自然に表現しています。

今聞いても斬新に感じる強烈な歌声が、下手なサントラをはるかに圧倒しています。

ストーリーもトミーのダメさ加減にイライラしながらものめりこんでしまいます。

特別新しいものは何もありません。
それでも、ここまで面白い作品が作れるのです。

クリント・イーストウッド監督が手持ちのコマを見事使い切ったといえる傑作です。

Gooleアドセンス用336

Gooleアドセンス用336

-映画
-

執筆者:

関連記事

映画「マレフィセント」★★★☆☆(3)

映像もキャストもすごいのだから、 思い切ってストーリーにもう少し毒があってもいいのではなかったでしょうか。 その点が少し残念です。 それを除けば大迫力の映像で、 もし私が子供だったら大迫力の映像に飲み …

映画「her/世界でひとつの彼女」★★★☆☆(3)

声だけのOSの彼女にひかれていく話だ。 主人公のセオドアは、人の手紙を代筆する仕事をしている。 残念ながら、日本語字幕では大した感動はない。 とても残念です。 OSであるサマンサとの関係はこの映画の見 …

映画「テッド」★★★★☆(4)

可愛らしいくまちゃんの人形の映画・・・ではありません :x001: R15+指定されています。 激しく卑猥なセリフが連発する、 アダルトアメリカンコメディです。 しかしそこそこは面白いとも思います。 …

映画「ツリー・オブ・ライフ」★☆☆☆☆(1)

2011年のカンヌ国際映画祭での最高賞であるパルム・ドール賞を受賞しています。 多くの美しい映像がふんだんにもりこまれています。 敬虔なクリスチャンである妻と、「人を威圧しろ」と子供に教え込む夫、 そ …

映画「狼たちの午後(Dog Day Afternoon)」★★★☆☆(3)

実在した強盗犯をアル・パチーノが演じるアメリカン・ニューシネマです。 衝撃的なことは『本作品の殆どのシーンは役者たちのアドリブによって撮影されている(wikiより)』ということです。 これが功を奏して …